PLASTIC
あらゆる手段でプラスチックの試作品を製作
様々なご要望ごとに最適なご提案をお約束いたします
思いついたアイデアを形作るために、主にプラスチックの試作品を製作しております。定番の加工方法の切削加工や各種3Dプリンターを用いた方法はもちろん、小ロット量産用の簡易アルミ金型、大物の成形に最適なZAS型、大物小ロット生産用のRIM成形、真空成型など様々な手段を有しています。また日進月歩の技術の世界で後れを取らないためにも、常に最新の情報を取り入れ、日々精進していますのでご安心ください。お客様としっかりヒアリングを行い、状況やご要望に応じた最適なプランを提案いたします。お客様の立場に立った的確なアドバイスでさらなる製品の質の向上を図ります。バイスプラスチックの試作をご依頼された方に高品質なサービスを提供します。
アイデアをプラスチックの試作品として実現する加工技術
積み上げたノウハウでプラスチックの試作品の制作
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豊富な知識を持つスタッフが在籍
試作品の作成方法は様々です。 経験豊富なスタッフがお客様の要望をしっかりとヒアリングし、最適なご提案を提供致します。 -
惜しみない新しい技術の採り入れ
現代の技術はものすごい速さで進化しています。その分、制作の幅が広がることで皆様によりご満足いただける製品の提供ができます。そこでご依頼いただければ、新しい技術を取り入れたプラスチックの試作のサービスをご提供いたします。 -
豊富な技術でお望みの形を実現します
複雑な形で小ロット量産の製品の製作に向いている試作アルミ型、精密な製品の作成ができる切削加工などバリエーションに富んだ製品の作成をいたします。図面通りに正確に且つ丁寧なプラスチック製品を作成いたします。
お客様からのプラスチックの試作のよくある質問を記載
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納期の目安を教えてください。
製品の大きさ、形状やお求めの寸法精度にもよりますが、例えば最短で試作品の作成が可能な光造形であれば当日の出荷も可能です。
テクニカラーは国内外に多くのブレーンを有しておりますので、お客様からの立地から一番近い工場にて作成し、バイク便なのでの発送にも対応をしております。
お問い合わせを頂ければおおよその納期に関しましては即答が可能です。是非ともお問い合わせください。
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2次元データでも製造できるのでしょうか?
できます。2次元データをお持ちいただければ当社にて3次元に展開し、形状をご確認いただきながら製造を進めていきます。3Dデータを確認できないお客様に関しても安価に光造形品などを作成し、実際の形状を確認して頂くことも可能です。
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図面やデータがないのですが、製作は可能でしょうか?
可能です。現物がある場合はシリコーン製の型を用いることで複製品を得ることができます。
また、現物からリバースエンジニアリングにより3Dデータを作成することも可能です。データを作成すれば、種々の工法にて対応が可能となります。
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試作型とはなんですか?
試作型とは量産時に用いる鋼材型の代わりにアルミやZASといった切削性に優れた軽金属を用いることで、大幅な納期の削減が期待できる工法です。
また、弊社では種々の大きさのモールドベースをストックしており、それを流用することによりお客様にとって最小のコストで試作品をご提供できます。
試作型の最大のメリットは試作品でありながら、量産時の成形樹脂そのものが使用できるという点です。
お客様にプラスチックの試作に関するお得な情報を発信
あらゆるプラスチックの試作の加工法も紹介
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関東圏内でプラスチック試作のサービスを提供
株式会社テクニカラー
住所 |
〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町6-8-13-2 |
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電話番号 |
048-678-9107 |
FAX番号 |
050-3737-9427 |
営業時間 |
10:00 〜 20:00 |
アクセス
首都圏へのアクセスが便利な浦和に事業所を構え、プラスチックを用いた試作品の提供を行っております。お持ちのアイデアを現物としてプラスチックで試作し、製品の質の向上に努めていただけます。また様々な加工法のノウハウを持っていますので、ご期待ください。ご依頼いただいたお客様からは、高い再現度と妥協しない作業クオリティーに高い信頼を寄せていただいています。
あらゆる加工法でプラスチックの試作品を製作
高品質のプラスチックの部品作成や製品の試作は任せください
ご依頼いただいたお客様にプラスチックを用いた部品の作成や製品の試作を行っております。近年プラスチックによって作られた部品の需要はますます高まりつつあります。自動車の部品の一部や家電製品など従来の金属製に代わって加工されることも多くなりました。実際に、航空機器や電子機器のパーツの作成のご依頼をお受けしております。国内外約50社との取引といった豊富な施工経験も積み重ねており、あらゆるノウハウを有しております。
また思いついたアイデアを形作るときにも有効です。製品の質の向上を図るには実際に現物を作成し、それを基に様々な検証を施していくことが大切です。しかし実際に本物の製品を試作することは経済的に合理的と言えません。そこでプラスチックを用いることで試作の段階におけるコストや手間を抑えられます。ご相談いただければそのためのサポートをいたしますので、お気軽にお問い合わせください。形状確認はもちろんのこと、代替実験部品や少量生産などあらゆる段階において最適な工法を用いて、ご要望を実現するためのサポートをいたします。
豊富な加工法でプラスチックを用いた試作品を作成します
製品の試作を希望されているお客様に対してプラスチックを用いて加工を実施しています。設立から今日まで多くの方にご愛顧いただき連日のようにご依頼をお引き受けしており、業種や国内外問わず様々です。そこで多様化するニーズに対応するためにあらゆる加工法のノウハウを持ち合わせています。主な加工法に試作アルミ型、切削加工があります。試作アルミ型はプラスチック製品を量産する場合に用いられ、アルミ製の方に樹脂を流し込むことで製作します。複雑な形状のものが作成できる点でも評価されている加工法です。また切削加工は樹脂ブリックからお望みの形状を削りします。量産はできませんが高度な軽所のものを作成できるときに用いられます。ほかにも状況に応じた加工法を用いており、3Dプリンターや光造形など様々です。
お客様の中に「時間はどれくらいかかるのか」、「費用はどれくらいするのか」といったお悩みをお持ちの方にもスタッフがしっかりと打ち合わせを行い、解決いたしますのでご安心ください。そのほかにも工業製品の部品をプラスチックで作成するといった柔軟な対応もいたします。